のんびりまいぺーす

30代OLのきまぐれブログ

婚活のお話⑤

自分が参考にしていたもの

その②youtube

 

さよなら婚活チャンネル(略してさよ婚)と、三島光代さんの動画は

特に良く見ていました。

 

さよ婚の石川瞳さんは男性会員さんのお世話を相談所で専門にされているそうで、

アドバイスが非常に染みました。

三島光代さんのアドバイスも現実的なお話をされるので、いつも動画を見ていて

納得感がありました。

※三島光代さんの本も参考本として買いましたが、シンプルで分かり易く、

刺さるものがあり、活動中、何度も読み返しました。

 

ブライトベールの後藤さんの動画もユーモアに溢れているだけでなく、

男性目線での考えや、捉え方が分かるので参考の1つとしておりました。

 

大西明美さんの動画はものにもよりますが、私の感覚では

集中して見る必要があったので時間のあるときに時間を決めてみていました。

 

・さよなら婚活チャンネル
@user-vo6fc6ro3j

 

・【最短婚】細かすぎる婚活初心者アドバイスチャンネル
@saitankon_mishima

 

・婚活ごとちゃんねる
@brightveil_gotochin

 

・大西明美
@akemiohnishi

 

 

婚活のお話④

こんにちは。

幸いにも私も結婚することができ、この1年ばたついておりました。

 

2月プロポーズ、実家挨拶

3月両家顔合わせ

4月同棲

5月結婚式場探し&決定

7月入籍

8月前撮り

10月結婚式準備大詰め

11月結婚式&新婚旅行 etc…。

 

お互いフルタイムで仕事もしながら、ほぼほぼ毎月の何かしらの行事を

行っておりました。

 

もの凄い久しぶりになってしまいましたが、

私が結婚相談所での活動で参考していたものをいくつか残します。

 

DRESSサイト

たまたまネットサーフィンしていて見つけたページ。

参考になりそうだったのでスクショしました。

※私の探し方が悪いだけかも知れませんが、今同じ記事を見つけることが出来ませんでした。

ですが、他に参考になりそうなページがいくつも出てきて今も読みたいくらい!

 

以前私が意識していたことにも書きましたが、やはり笑顔に勝る武器はないです。

ヘラヘラしすぎも良くないけれど、お見合いの席で、婚活で

笑顔でいてマイナスに働く事ってまずないと思います。

 

洋服も出来るだけお見合い写真と同じ服を着てお見合いしていました。

たまに女性で「同じ洋服で良いんですか」と気にされる方もいらっしゃるみたいです。

男性も「同じ洋服なんですね」と言う方がいらっしゃるそうですが、

その発言に特に意味はないことが多いようです。

なので気にしなくて良いと思います。

十数人とお見合いを私もしましたが、誰にも言われたことがありませんでした。

と言うか、お見合いって他に注力すべき事がたくさんあるので、正直私は

あまり洋服のことまで考える余裕がなかったです。

 

二日続けてお見合いの時は、さすがに二日同じ洋服は着たくないので、

似たような系統の洋服を選んでいました。

かつ、お見合い毎に事細かに洋服を考える余裕がなかったので、

学生の制服じゃないですが、お見合いの洋服パターンをいくつか決めて着回していました。

※仮交際時のデートの洋服も髪型セットであらかた決めたものを

相手に合わせて変えていました。

当日その時に決めたのは多分イヤリングぐらい…?

 

☆参照サイト

p-dress.jp 

 

婚活のお話③手土産の話

お見合相手には、必ず手土産を渡していました。

ただ、渡すにあたって、"私の外せない絶対ルール"に従って渡していました。

 

①手土産は、全お見合相手、共通の物を渡す

②手書きのメッセージを添える

③手土産を渡す時の、お見合相手への言葉かけ(理由付け?)は同じ言葉を使う

 

要するに、全お見合相手に共通した条件を設定すると言うこと。

 

これは、完全私の結果論ですが、上記で何が分かるかと言うと、

相手のリアクションがストレートに分かるんです。

 

お見合相手3人全員と仮交際に進んだと仮定して…。

 

Aさん

「ありがとうございます。」とお礼をお見合の場で告げるのみ。ファーストコールでも、何も触れられず、仮交際後の初回デートでも何も触れられず、そのまま。

 

Bさん

「ありがとうございます。」とお礼をお見合の場で言って下さる。仮交際後の初回デートで「手土産のお菓子美味しかったです。和食が好きと伺ったので、良かったら、帰ったら召し上がって下さい」とお返しを下さる。

 

Cさん

「ありがとうございます。」とお礼をお見合の場で言って下さる。ファーストコールでお菓子の感想を聞かせて頂く。

仮交際後の初回デートで「手土産のお菓子美味しかったです。勿体なくて、1個ずつ大事に食べているんです。」と自分の気持ちを伝えて下さりながら、お返しを下さる。加えて、手書きのメッセージも入っている。

 

実体験として、同じ手土産のお菓子1個で、これだけお見合相手の感覚の違いを知りました。

 

何も初めから、この手法に考えついたわけではありません。

 

結婚相談所での婚活は、私も初めてで右も左も分からず。

「相手に喜んで欲しい」そんな一心で手土産と手書きメッセージを用意しました。

私は、会社員ですが、不定期な働き方をしています。

仕事は仕事でハードな部分も多いので(精神的に?笑)、だんだん考える余裕がなくなったこと、お見合1人目、2人目とウケがそこそこ良かったので、全お見合相手とのお見合が終わるまで、この手法で戦うことを決心しました。

 

プロフィールを読んで、相手に合いそうな手土産を用意するも1つの戦い方なので、そっちで戦っていたら、どうだっただろうと気になる部分もあります。

 

6ヶ月という限られた時間の中で、いかに有意義に効率的に婚活を終わらせるかを考えた結果、この手法に至りました。

 

性格悪いと言わないで…?既に存じております。

 

手書きのメッセージは、難しいこと書かなくて良いと思います。

細かく書くと個人が特定されそうで怖いので省略しますが、自分が受け取る側になった時の事をイメージして書けば、書きやすいのではないかと。

 

大事なのは、手書きで、ちゃんと、メッセージカードに書く、と言う事。

 

仮交際に進んだ男性から後日教えて頂きましたが、手土産を持参する女性は、ちょくちょく、いらっしゃるそうです。

ただ、そこに、わざわざ、手書きのメッセージカードを用意する女性は、かなりの少数人だそうです。

(付箋でメッセージを手書きする女性はいたそう。)

 

メッセージカードは、100円均一でも十分可愛いものが置いてあります。

なので、お金は、気にするほど、そこまで、かかりません。

同じ100円均一でも、ブランド(?)によって色んな系統・種類があるので、100円とは感じづらいんじゃないかなと思います。

 

ただ、ブランドによっては、シンプルな物が多かったりも。

絵を描くことが得意であればイラストを描くとか、シールでデコるとか、安っぽく見せない方法は、結構アイディア次第です。

(勿論、余裕があるなら、リッチなカードにする等、自分のこだわりを出すのも1つ!!!)

 

大事なのは、

どうしたら、初回から相手の心をグッと掴んで、もう1度会ってみたい!!!と思わせられるか。

 

手土産は、次に繋げるための小道具です。

小道具の使い方によっては、自分を+α、良く見せられます。

他のライバルと、差別化可能です。

 

見返りが欲しいと言うわけでなく、単純に相手の反応が分かるので、短期間でその人となりが分かる手法の1つかなと思います。

※恐らく、男性は女性より、そういうプレゼントのやり取りになれていないはずなので。

(女性同士だと、誕生日近いよね〜等の理由でお茶とかランチとか何かのタイミングでプレゼント渡したり、お返ししたりは珍しくないはず。)

 

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婚活のお話②

こんばんは、まぐれです。

婚活で意識していたこと、追記します。

前の記事と若干重複しているかもしれませんが、悪しからず。

 

①女性も積極的になる

②笑顔で話しやすい雰囲気作り

③ネガティブな印象を与えない

 

①女性も積極的になる

お見合時は男性から声をかけましょう、男性からファストコールを入れましょう等々、細かなルールがありますが、個人的に厳密にそれを守らなくて良いと思って活動してました。

確かに一応決まりはあるけれど、女性が逆にそれをした所で、相談所の規定違反だからと退会になる訳でもない。

 

要は、“どうしたら男性が気分良く快適に過ごせるか”が女性に求められていることだと私は思うんです。

だからこそ、某ホテルのラウンジでお見合することになり、ラウンジ前待ち合わせ。

「写真で見た男性のような人がいるけれど、本当にあの人か分からない、どうしよう、声かけようかな…?」

迷ったら、女性から声をかけて良いと思うんです。

と言うか男性も同じ気持ちで声をかけられないだけかも知れない。

お互い相談所に登録するような人同士なので、どちらかが積極性を発揮しないと何も始まらないと思うんです。

このご時世、マスクをしているから判別が難しいけれど(私も体験済み)、

声をかけて違ったら「あ、ごめんなさい、間違えました。」で良いと思うんです。

別に死ぬ訳じゃないし。

 

それよりも、何よりも、一番に考えないといけないのは、

"間違った人に声をかけたと周りの目を気にする自分" ではなく、

"どうやったら今日のお見合を勝ちに行けるのかを考える自分" が必要なんです。

 

それを考えたら、たまたま間違って他の人に声をかけてしまった自分なんて、超どうでも良くないですか?

私は当たったことがないですが、女性は違う女性に声をかけていたと、お見合相手の男性にダメ出しをする方がいるようですね。

いや、それなら、自分から声を掛ければ済む話じゃないですか😂

 

仮にそれで仮交際が成立しなくても、その程度で駄目だしするような相手なので、こちらから願い下げだ!くらいに強気に思っていいと思うんです。

なぜそんな一方的にジャッジされるのか、私には分かりません😢

成婚退会後の結婚生活って、必然的に相互補助が求められるの思うので、自分で出来ることは、どんどんやっていって良いと思っています!

 

仮交際に進んだ、とある男性に「あの時、まぐれさんから声をかけてきてくれて、ありがとう。その時から優しい人だなって思ったよ。」と言われたこともあります😄

そのくらい、印象が違う!!!

自分を変えないと相手だって変わりません。

 

②笑顔で話しやすい雰囲気作り

私は、お見合した方、ほぼ全員から話しやすいと言われていました。

人によっては、2時間とか、2時間半近く話す方もいらっしゃいました。

意識していたことは、"笑顔"、"話しやすい柔らかい雰囲気"、”どうやったら男性が気分良く1時間過ごしてもらえるか”

キラキラ、ふわふわ、でも笑顔の優しい雰囲気に惹かれる…。そんな女性♡

 

ドラマで言うと失恋ショコラティエのさえこさんを私は目標にしてました。

石原さとみが可愛いのもありますが、同性から見ても、マジでさえこさん、可愛い💠

※もちろん、中身は、自分で行きましたよ。

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事前にプロフィールを読んで、お見合相手の開示されている情報は暗記。

相手の仕事内容等、自分が分からない情報は事前に調べて、ある程度自分の知識や考えを武器として持っておく。

並行して、自分の仕事や日常生活に、相手の情報を紐付けて考える。

お見合時に、具体的に相手と話をして話が広げられるよう、準備。

 

例)

お見合相手:難関大学への合格実績を多数持つ、進学校の数学の先生 

自分の仕事:コールセンター(システム操作等)

 

私「人に何かを教えるって難しくないですか?私も仕事柄、口頭で教えたり、教えられたりのやりとりをすることが多いんですが、なかなかお互いの意思疎通が上手く出来ない時があって…。」

 

○○さん「あー、ありますね。僕より頭の良い生徒は当たり前にいるので、問題集や解答集を見ながら何を知りたいのか、生徒に教えてもらったりしてますね」

 

私「それであれば、共通して分かる物があるので、何が言いたいのか分かり易いですね!」

私「最終的に私は、相手が何をしたいのかや、どういう過程を辿ってきたのかを聞いちゃうんですが、○○さんは、どういう意識をして伝えていますか?」

 

みたいな感じです。

相談所に登録しないと出会えない誠実な方や、お仕事を頑張っている方、ハイスペの方と私はお見合することが大半でした。

個人的に、どういう考えで日々を暮らしたり、仕事を頑張ったり、過去どんな経験をしてきたのか等々、聞いてみたいことが沢山でした💃

なので「お見合相手となんとか1時間話さなきゃ」ではなく、「相手のことを沢山知りたい」と思う気持ちが強すぎて、相手のことを知れる質問を最低でも3個は、用意して臨んでいました。

 

③ネガティブな印象を与えない

お見合でも、仮交際後のデートでも、LINEでも、「あ、この人、違うかも」と思っても、顔や態度に出ないように意識していました。

 

男女問わず、ポジティブに何事にも果敢に挑戦している人って、キラキラ魅力的に思うんです。

だからこそ、周りも応援したいとか、気になる存在になれる。

(女性同士で言うとマウント張られるとか?🤔)

私も良い大人になりましたが、未だに女性同士の独特なコミュニケーションのとり方、苦手です。どなたか、詳しい方教えて下さい。

中学生くらいから同性の集団が苦手で、女子校に進学を迫られた時は逃げました😅

 

だからこそ、違うと思っても、その気持ちは一旦飲み込む。

一人になったときに、相手のどんな所が嫌だったか、とか違うとかを具体的に整理する。

そこで初めて、一人になったときに一人で、そのモヤモヤを発散すれば良いんです。

 

違うと思ったら、次へ行けば良い。

沢山の男性がいる中で、特定の男性に固執するのは、自分を大事にしていない証拠。

自分の若さや、時間、お金、労力…、婚活で求められている資源は有限なんです。

 

相談所登録時点の自分は、戦闘力100。

当たり前ですが、入会バブルが過ぎるほど、自分の戦闘力は、どんどん下がります。

だかこそ、自分の活動を長引かせないためにも、結婚相談所での活動では

「押してダメなら引いてみろ」、ではなく「押してダメなら次へ行け」

が効率的な戦い方だと思います。

 

twitterで色んな方の婚活奮闘記を見て、語弊があってはいけないのですが、相談所は、そういう場所なんだと私も上記のように思いました。

変に特定の条件や、人にこだわっていると、最終的に自分の首を自分で絞めます。

 

特に女性は出産等、将来を鑑みて、若い方が有利だと思います。

(だからといって20代女性に拘っているとか、希望条件が自分より10個以上歳下の女性を希望する男性には賛同できません。)

 

明日、一週間後、一ヶ月後の自分より、今日の自分は若いし、条件が良い!

だからこそ、辛いかもしれないけれど、気持ちの切り替えが大事で、次に進むことが要なのだと思いました。

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婚活のお話

 

こんばんは、まぐれです。

無事に相談所での活動が終わったので、

自分が活動中に意識していたことをいくつか書きます。

 

①お見合い相手がどんな人であれ態度を変えない

②常にニコニコ、楽しそうを意識

③相手によってヒールの高さを調整する

 

 

①どんな人であれ態度を変えない

お見合いは、お互い緊張がつきもの。

事前にデータで確認した相手の仕事や趣味、価値観等の情報から、勝手に自分で相手を想像。

お見合いで初めて会ってみたらイメージと全然違う、がっかり…。

いやいやいや、相手も同じです。

160cm、50kgって書いてあったのに、会ってみたら、あれー?ふくよかなんですけど?

え、本当に50kgなの?サバ読みすぎでしょ。。。

 

はい、一緒です。

お互い良い歳の大人です。

思うことがあるなら一人の時間に発散しましょ?😎

 

②常にニコニコ、楽しそうを意識

婚活じゃなくて、仕事でも私生活でも。

単純にニコニコ笑顔の絶えない人と一緒にいたいと思いませんか?

確かにお見合いとか仮交際は疲れる。人数が増えれば増えるほど。これは事実。

ですが、それは、相手だって同じ。

というか、相談所に入るくらいの方なので、収入も一定数あって、収入が高いということは残業が多かったり、収入が高い理由があるはず。

男性だって疲れてるんです、特に仕事で。

 

だからそこ、ニコニコ😄

完全に変態ですが、自分が楽しい、ワクワクした気持ちが持てるようにYou Tubeやダウンロードした気分の上がる音楽を聞いて自分の気持ちを上げてました。

※実際は色んな人に会えるのが楽しみで、疲れてはいたけれど、そこまで気にしていなかったです。

※どんなにいいと思った人でも、お見合いのチャンスを逃したら、もう2度と会えない可能性が高い。だからこそ、そのくらい真剣でした😂

 

③相手によってヒールの高さを調整する

男の人って身長を気にされている方、多いと思います。

だからこそ、私はヒールは3種類の高さを用意して相手によって変えてました👠

 

1足目:〜3cm

2足目:5cmくらい

3足目:〜7cmくらい

 

意外とお見合い終わり、最寄り駅まで一緒に帰りましょうとかの流れになることもあります。

もちろん、お見合い会場で解散を好む方もいました。

だからこそ、気を抜かない!

1日2件お見合いしたこともあったので、お見合い会場近くのロッカーの有無を調べたり、金額を調べたりして、そこに入れてました。

(※お見合い相手に渡す手土産が鞄に入る大きさでは無く、そのまま袋を持ち歩くのも不自然だったので、必然的にロッカーに入れることを選びました。

※無理やり鞄に詰め込んで、手土産が汚れているとか、折れているとか、そういう状態の物を渡すのは、私は嫌だったんです。

※それに、お見合い掛け持ちをしているのかもと頭の隅で考えていたとしても、実際自分の目の前にいるお見合い相手がそうだと分かったら、誰しも良い気分はしないですよね😓)

 

靴はもともと仕事とかでも履けるローヒールのパンプスをいつか用意しようと思いつつ、買わないままいたので、婚活が終わっても使えると思い購入しました。

 

ここまで書いておきながら、良い締めの言葉が出てきませんが、こんな感じです。

また別に書こうと思います。

 

#結婚相談所 #婚活 #お見合い #仮交際 #真剣交際

 

 

 

激動の1年間。

こんにちは、まぐれです。

 

タイトル通り、気が向いたので1年間の振り返りをつらつらと。。。

総括、今年1年は、トライ&エラーで、走りまくりの濃い1年でした。

 

やっぱり婚約破談にしたのが大きかった。

2年付き合ったけれど、結婚直前でこの人(元婚約者)と結婚するのは、自分は楽しかったり、嬉しかったりして泣くんじゃなくて、苦労したり、相手を理解出来ずに苦しくて泣くことばかりなのだろうと、最後の最後で分かったんだ。

何か大事があっても、この人は自分のことしか考えてくれないんだろうなって。

 

今も思いますが、結婚って、相手のことをどれだけ受け入れられるかだと思うし、

どれだけ相手と歩調を合わせて歩けるかだとも思う。

 

29歳の誕生日目前にその決断は、勇気がいたけれど、今となっては無理に決心しなくて良かったと思っている。

それに、超絶スッと気持ちの切り替えも出来て、別れた週の週末から婚活に移行できたので、ある意味、元婚約者には、ありがとうと感謝を言いたい。

 

その後の婚活では、婚活パーティーの主催会社や場所、時間を変えたり、

相席屋のおひとりさま版に行ってみたり。

友人に男友達紹介してもらえないか頼んでみたり。

あとちょっとという所まで行ったのに振られたり、都合の良い相手にされたり、時には、ワンナイトの恋に足を突っ込みそうになったり…。

 

時には、身の危険を感じながら、婚活パーティーの信頼性のなさを改めて体感しました。

危機感と焦燥感から色んな占い師を調べては予約、課金する時期もあったり。

 

今、改めて思うけれど、元婚約者と知り合った同じ主催会社のパーティーでまた、相手を0から探そうなんていう私の発想が、実に楽観的かつ、怠惰で、頭の中お花畑だったなと思う。

 

色んな結婚相談所の説明会に行ってから登録するまで約5ヶ月経ってしまいましたが、もっと早くに登録して活動始めるべきだったのかなとも、今は思います。

まだ、活動中で、この先どうなるのか、分かりません。

 

一月12人とお見合+デートのスケジュールは、仕事をしながらだと、体力的にキツかった。

それに、シフト2交代制の職場なので、お見合やデートのために、土日は休みにしてもらう事も本当に申し訳なかった。

新しいシフトが出る度に、ごめんなさいって自分の机で思ってました。

 

普段自分が生活しているだけでは出会えないような方と、お見合で話したり、その方の考えや経験を聞けたりするのは、貴重な経験で楽しかった。

結婚相談所に入会するくらいの方なので、意識は同じだと思っていたけれど、蓋を開けたら全然の実態や、急に仮交際終了の連絡が2人続けて来た時は、メンタル削られました…。

 

だけど、思い思われ、今がある!!!

真剣交際直前で、冷酷な私の決断を下してしまった仮交際の方もいらっしゃいますが、

その分、真剣交際を決断した方と、正々堂々、後悔のないように向き合っていきます。

 

夏にはチームの異動。

商材や客層がガラッと変わり、未だに翻訳こんにゃく下さいって思うこともあるけれど、ベテランの社員や、スタッフの方にも支えられ、なんとか働けています。

 

皆さん忙しいのに、フィードバックや、エスカレに丁寧に応じてくださり、

異動を提案してくれた課長にありがとうを言いたいです。

 

だからこそ、早く婚活を終わらせて、仕事に集中したい。

婚活をしていて感じましたが、私は自分が思う以上に、真面目に考えてしまうんだなって良く分かりました。

恐らく、今は、向き合う相手が1人になって楽にもなりましたが、疲れが出てきているのは、そういう変化の影響もあるのかなと思います。

 

30歳まであと、数ヶ月。

30歳までに結婚が正解とかゴールとかは、また別問題だと思う。

けれど、せいせいするほど、全力で今を生きたいなとは思います。

 

結婚相談所での活動等の話は、面白かったので、また別の機会に書き残せたら良いなと思います。

 

そんなこんなで、まだ少し早いけれど、2021年お疲れ様でした!!!!!

【本当にあった怖い話~夏編~】

こんちは、まぐれです。

 

少しフライングして5月末から婚活再開。

馬鹿かつ、モテない自信を胸に週末婚活パーティーに積極的に参加を続けたところ、

3週間で40人以上の初めましての男性と知り合うことに。

 

さてさて、今日は自分の戒めのためにも

本当にあったヤバい男性の話をしていく。

 

・30代前半 国家公務員

この男性とは、とある婚活パーティーで6月初旬に知り合いました。

知り合った初日から猛アピール開始。

・パーティーが終わって帰ろうとした時に「これからお茶出来ないか」と会場に戻ってきてお誘い。

・知り合ったその日から電話したいと、ほぼ毎日のLINE&電話。

・私がLINEをすると3秒以内に既読がつく&電話が向こうから来る

 

2回目までは応じていましたが、仕事をしながらだと、

なかなか時間的・気力的に厳しいものがある。

週末会う約束をしていたので、電話はやんわりお断り。

 

その週の週末、会って2人でランチ。

快晴のため、その後お散歩しながら3時間くらい話し込む。

お互いの仕事の話とか、価値観とか、恋愛観とか将来の話とか、お喋りして解散。

その場で、「俺はもう付き合うつもりで居る」と断言されたけれど、

真剣に付き合える人なのか私は判断が出来なかったため、まだ待って欲しいと伝える。

 

また別日の金曜夜業後に待ち合わせ。

軽くお酒を飲みながらご飯。

この情勢なので2時間ほどすると、店を出るように店員から促される。

この時、時間にして20時30分過ぎ。

 

この日も晴れていたので、ベンチのある公園でお喋り。

電話した時に初対面から「めっちゃ可愛い人が居る」とか「顔が好み」とか言われ、

散々、押し押しで来られていたので、好意が有り余るほどあるのは私も分かっていた。

 

「俺のこと、どう思ってる?」

「初めは押しの強い軽い人だと思ってた。だけど、2回目会って人となりが分かった。悪い人ではないんだなって。でも、私は簡単に人を好きにはなれないから、まだ好きかは分からない。婚約破棄のこともあったから、慎重に付き合う人を考えたい。」

「そうなんだ、分かった。」

 

ここまでは良かった。いや、本当に。

しばらくの沈黙。

「…明日仕事ないし、このまま家に帰っても暇でつまんないんだよね。

もっと2人でゆっくり話したいから、俺の家に来て泊まるか、ホテルに行くか、どっちが良い?」

「(は?何言ってんだ、こいつ。1分前に付き合う人は慎重に考えたいと言ったよね?分かったってどの口が言ったんだ?)え?私どこにも泊らないよ。自分の家に帰る。」

「自分の家に帰る以外の選択肢で、どっち?」

「いやいや言っている意味分からないから。とにかく私は自分の家に帰る。」

 

どうにかして持ち帰ろうとあれこれ言い立ててくる。

男性から逃れるために私は必死で、なんとか一緒に泊ることは逃れました。

 

ただ、帰る方面が一緒であったため、最終的に私の最寄り駅まで着いてこられました。

何なら、“遅いから見送る”という理由で私の家まで来ようとしていたので、

なんとか人通りの多い駅前で解散し、そのヤバい男性が帰ったのを見届け、私も自宅に帰宅。

 

一応帰った報告の連絡を相手に入れた。

案の定、翌日には「暇なら今から俺の家に来ない?」ときた。

もう恐怖過ぎて思わずLINEをブロックしました。(サイコパスすぎん?)

 

私が拒否反応をいくら示しても、ここまで押し押しで来られるのは、

結局は、○リチンだったからなのかと反省しました。

金曜日によく分からない男性と会うのは、危ないに尽きる。

 

~私が「ん?」と思っていたポイント~

・1度目にランチ後、お喋りをした時にやたらと私の二の腕とか、頭とか触ってくる馴れ馴れしい人だなと思っていた。

・1度目にランチ後、お喋りをした時に私のことをなんと呼べば良いかと聞かれ「まぐれ」と呼ばれていると言ったところ、そのまま「まぐれ」と呼び捨てで呼ばれる。

(良識ある人なら「さん」なり「ちゃん」をつけるはず)

・毎日のように電話をしたいと言ってくる

・LINEを送ると鬼のスピードで既読&返信

・私がトイレに席を立っている間にお会計を済ませていない。私の前で堂々と会計。

・気を遣って払うと言うと、じゃあ○○円ちょうだい(初回ランチの時)

 

ただ単に交際経験の少ない人なのかも知ません。

一応私も予想はしていた。大目にも見て男性を知る努力をしていた。

が、最終的に私には恐怖政治でしかありませんでした。

 

まだ、「貴方の顔が好みだから、1回で良いからやらせてください」と言ってくれた方が、男性として潔いし、遊びなんだとはっきり認識出来てる。

上記でも、私は応じませんが、そっちの方が印象は断然良かった。

この人と知り合ってから悩みが増えました。そして疲れ果てました。

 

きっと私も中途半端に優しいから、こういうゲス人間を作り出してしまうのでしょう。

過去にヤバい男性と付き合ったり、知り合った事もあったけれど、この人はベスト3に入るくらいヤバい人。

 

自分の身は、自分で守る。

結論、守れたので良かったですが、

私は自覚以上に周りから女として見られているんだと認識出来たのと、

自身の脇の甘さを痛感した経験でした。

 

コロ助でなければ、出会いの数も増えるだろうし、

こんな下世話人間との遭遇率も低いのではないかと考えます。

 

でもコロ助を理由に婚活を控えていても、歳だけ取るだけ。

自分の痛い経験として、婚活をこれからも続けていきます。

 

本当どうしたら、結婚して子ども授かって、共生の暮らしが出来るの?

婚約破棄の決断を誤ったとは、一切思っていない。

でも、それに代わる一緒に居たいと思える男性と出会えない。(今の彼氏ごめん)

 

私が良いなと思っても向こうからは最終的にお断りされてしまう。

愛するより、愛されている方が幸せに過ごせるんですかね。

 

婚活うつがメンタルクリックにあると知り、何だか納得している自分もいます。

自分を全否定されているような気がして、日に日に自信が無くなるんだよ。

 

結婚している人から「結婚したいならすればいいじゃん」と軽々しく言われ、

「だから苦労しながら活動してるんだよ、その苦労くらい考えろ」と言いたいくらい。

でも大人だから適当に流しているけれど、心の中では泣いてます。

 

婚活をされている皆様も、少しでも前を向いて、昨日よりも笑顔で過ごせますように。

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