たかが1歳。されど1歳。
GWを満喫しています、まぐれです。
結婚しようと約束していた元婚約者と別れて1ヶ月弱。
のびのび自由人に過ごしてます。
少し夜更かしして、読みたかった本も読みました。
ただ、29歳の誕生日を迎えて、結婚問題に焦るわ焦るわ。
4月中旬に「結婚相談所に入って今度こそ運命の相手を見つけるぞー!」と
1日に3社相談会に行くというハイペースで勢いづいていました。
かつ、婚活市場における女性の29歳と30歳の市場価値の違いを目の当たりにし、
「今こそ、今年こそ、辛いけれど頑張りどころ」と決心をしたつもりでした。
だけどさ、改めて…。
29歳と30歳。たかが1歳。されど1歳。
この違いって何…?
いや、男性だって、若くて可愛くて綺麗な子を好むのは、
生物学的にも遺伝子レベルで組み込まれていることなのだから、
仕方がないことだとイメージは付きます。
たださ、「20代女性としか結婚したくありません!」みたいに年齢だけで
相手を判断してくるような輩は、こちらから願い下げしたいと思うわけです。
それに、結婚相談所や、20代後半で結婚を考えていた彼と別れた女性の
ニュースを見ていて、ビビっているわけです。
「彼と別れてから結婚相談所に入って比較的スムーズに結婚出来た。」
「でも彼と価値観が全く合わない。やむなく3年前後で離婚した」
おえーって感じ。
急いで、焦って、結婚相談所入会して婚活して、
条件が良いとか、3回くらい会っただけで「この人良いかも」と思って
結婚を決めてしまうようなことは本末転倒ではないかと。
別に結婚がゴールなのではなくて、結婚後、
パートナーと共に、笑ったり怒ったり、苦労をしながら、死ぬまで暮らして、
最期は「私を(僕を)選んでくれてありがとう」お互い感謝を言い合える、
そんな歳月の取り方が出来たら、私にとっては理想的な結婚生活。
確かに周りが、やれ結婚だ、子どもが出来た。
そんな報告を受けて、仲睦まじい夫婦を見て憧れもある。
30歳手前にして独身という世間一般バイアス的な不安も多い。(意味あってる?)
でも、早くに結婚をしたからって別に偉いわけでも、凄いわけでもない。
なぜ、20代の内に結婚をしないと負け組みたいな風潮があるのでしょう。
(職場の後輩に声を大にして言いたい。笑)
(貴方は運良く素敵な男性と巡り会えただけです。貴方が凄い訳ではありませんよ。笑)
20代の自分と、30代の自分とどちらの年代で婚活をした方が良いのか、
自分にとって選ばれる立場、選ぶ立場で考えたら、若い方が有利であることは確か。
だけど、やはり、何かが引っかかって、まだ結婚相談所に入会、活動しようという
本腰が入りません。
「縁」って言葉を腐るほど、聞きます。
結局の所、その縁とやらは、一体何なのですか…?
○京大神宮様やら、台湾で有名な縁結びの某お寺に行って、
神頼みしまくった時期もあったけど、つまるところ、私の人を見る目がないのか
自己中心的な人としか出会えず、将来までを真剣に考えられる相手と出会う機会は
限られていた。
恋愛に消極的、かつ、無意識に相手の顔色ばかりを伺い、
自分の言いたいことも素直にあまり言えない。
そんな自分の性格や、特性も影響して、付き合う男性を自己中心的な
モンスターにばかり凶変させているのは、自分の責任でもあるんだろうか。
年齢に対して、前向きに考えらえるようになりたい。
女性として、人としての自分磨き、
女性として、人として自信が持てるようになれば、
年齢のことなんて、ちっぽけに感じられるのかも知れない。
何より、そんな考え方が出来たら、とっても素敵。
超哲学的な話に最後はなったけれど、どうしていけば良いんですかね。
とりあえず、占いで言われたとおり、少しお休み期間に入ります。
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