婚活のお話②
こんばんは、まぐれです。
婚活で意識していたこと、追記します。
前の記事と若干重複しているかもしれませんが、悪しからず。
①女性も積極的になる
②笑顔で話しやすい雰囲気作り
③ネガティブな印象を与えない
①女性も積極的になる
お見合時は男性から声をかけましょう、男性からファストコールを入れましょう等々、細かなルールがありますが、個人的に厳密にそれを守らなくて良いと思って活動してました。
確かに一応決まりはあるけれど、女性が逆にそれをした所で、相談所の規定違反だからと退会になる訳でもない。
要は、“どうしたら男性が気分良く快適に過ごせるか”が女性に求められていることだと私は思うんです。
だからこそ、某ホテルのラウンジでお見合することになり、ラウンジ前待ち合わせ。
「写真で見た男性のような人がいるけれど、本当にあの人か分からない、どうしよう、声かけようかな…?」
迷ったら、女性から声をかけて良いと思うんです。
と言うか男性も同じ気持ちで声をかけられないだけかも知れない。
お互い相談所に登録するような人同士なので、どちらかが積極性を発揮しないと何も始まらないと思うんです。
このご時世、マスクをしているから判別が難しいけれど(私も体験済み)、
声をかけて違ったら「あ、ごめんなさい、間違えました。」で良いと思うんです。
別に死ぬ訳じゃないし。
それよりも、何よりも、一番に考えないといけないのは、
"間違った人に声をかけたと周りの目を気にする自分" ではなく、
"どうやったら今日のお見合を勝ちに行けるのかを考える自分" が必要なんです。
それを考えたら、たまたま間違って他の人に声をかけてしまった自分なんて、超どうでも良くないですか?
私は当たったことがないですが、女性は違う女性に声をかけていたと、お見合相手の男性にダメ出しをする方がいるようですね。
いや、それなら、自分から声を掛ければ済む話じゃないですか😂
仮にそれで仮交際が成立しなくても、その程度で駄目だしするような相手なので、こちらから願い下げだ!くらいに強気に思っていいと思うんです。
なぜそんな一方的にジャッジされるのか、私には分かりません😢
成婚退会後の結婚生活って、必然的に相互補助が求められるの思うので、自分で出来ることは、どんどんやっていって良いと思っています!
仮交際に進んだ、とある男性に「あの時、まぐれさんから声をかけてきてくれて、ありがとう。その時から優しい人だなって思ったよ。」と言われたこともあります😄
そのくらい、印象が違う!!!
自分を変えないと相手だって変わりません。
②笑顔で話しやすい雰囲気作り
私は、お見合した方、ほぼ全員から話しやすいと言われていました。
人によっては、2時間とか、2時間半近く話す方もいらっしゃいました。
意識していたことは、"笑顔"、"話しやすい柔らかい雰囲気"、”どうやったら男性が気分良く1時間過ごしてもらえるか”
キラキラ、ふわふわ、でも笑顔の優しい雰囲気に惹かれる…。そんな女性♡
ドラマで言うと失恋ショコラティエのさえこさんを私は目標にしてました。
石原さとみが可愛いのもありますが、同性から見ても、マジでさえこさん、可愛い💠
※もちろん、中身は、自分で行きましたよ。
事前にプロフィールを読んで、お見合相手の開示されている情報は暗記。
相手の仕事内容等、自分が分からない情報は事前に調べて、ある程度自分の知識や考えを武器として持っておく。
並行して、自分の仕事や日常生活に、相手の情報を紐付けて考える。
お見合時に、具体的に相手と話をして話が広げられるよう、準備。
例)
お見合相手:難関大学への合格実績を多数持つ、進学校の数学の先生
自分の仕事:コールセンター(システム操作等)
私「人に何かを教えるって難しくないですか?私も仕事柄、口頭で教えたり、教えられたりのやりとりをすることが多いんですが、なかなかお互いの意思疎通が上手く出来ない時があって…。」
○○さん「あー、ありますね。僕より頭の良い生徒は当たり前にいるので、問題集や解答集を見ながら何を知りたいのか、生徒に教えてもらったりしてますね」
私「それであれば、共通して分かる物があるので、何が言いたいのか分かり易いですね!」
私「最終的に私は、相手が何をしたいのかや、どういう過程を辿ってきたのかを聞いちゃうんですが、○○さんは、どういう意識をして伝えていますか?」
みたいな感じです。
相談所に登録しないと出会えない誠実な方や、お仕事を頑張っている方、ハイスペの方と私はお見合することが大半でした。
個人的に、どういう考えで日々を暮らしたり、仕事を頑張ったり、過去どんな経験をしてきたのか等々、聞いてみたいことが沢山でした💃
なので「お見合相手となんとか1時間話さなきゃ」ではなく、「相手のことを沢山知りたい」と思う気持ちが強すぎて、相手のことを知れる質問を最低でも3個は、用意して臨んでいました。
③ネガティブな印象を与えない
お見合でも、仮交際後のデートでも、LINEでも、「あ、この人、違うかも」と思っても、顔や態度に出ないように意識していました。
男女問わず、ポジティブに何事にも果敢に挑戦している人って、キラキラ魅力的に思うんです。
だからこそ、周りも応援したいとか、気になる存在になれる。
(女性同士で言うとマウント張られるとか?🤔)
↑
私も良い大人になりましたが、未だに女性同士の独特なコミュニケーションのとり方、苦手です。どなたか、詳しい方教えて下さい。
中学生くらいから同性の集団が苦手で、女子校に進学を迫られた時は逃げました😅
だからこそ、違うと思っても、その気持ちは一旦飲み込む。
一人になったときに、相手のどんな所が嫌だったか、とか違うとかを具体的に整理する。
そこで初めて、一人になったときに一人で、そのモヤモヤを発散すれば良いんです。
違うと思ったら、次へ行けば良い。
沢山の男性がいる中で、特定の男性に固執するのは、自分を大事にしていない証拠。
自分の若さや、時間、お金、労力…、婚活で求められている資源は有限なんです。
相談所登録時点の自分は、戦闘力100。
当たり前ですが、入会バブルが過ぎるほど、自分の戦闘力は、どんどん下がります。
だかこそ、自分の活動を長引かせないためにも、結婚相談所での活動では
「押してダメなら引いてみろ」、ではなく「押してダメなら次へ行け」
が効率的な戦い方だと思います。
twitterで色んな方の婚活奮闘記を見て、語弊があってはいけないのですが、相談所は、そういう場所なんだと私も上記のように思いました。
変に特定の条件や、人にこだわっていると、最終的に自分の首を自分で絞めます。
特に女性は出産等、将来を鑑みて、若い方が有利だと思います。
(だからといって20代女性に拘っているとか、希望条件が自分より10個以上歳下の女性を希望する男性には賛同できません。)
明日、一週間後、一ヶ月後の自分より、今日の自分は若いし、条件が良い!
だからこそ、辛いかもしれないけれど、気持ちの切り替えが大事で、次に進むことが要なのだと思いました。