激動の1年間。
こんにちは、まぐれです。
タイトル通り、気が向いたので1年間の振り返りをつらつらと。。。
総括、今年1年は、トライ&エラーで、走りまくりの濃い1年でした。
やっぱり婚約破談にしたのが大きかった。
2年付き合ったけれど、結婚直前でこの人(元婚約者)と結婚するのは、自分は楽しかったり、嬉しかったりして泣くんじゃなくて、苦労したり、相手を理解出来ずに苦しくて泣くことばかりなのだろうと、最後の最後で分かったんだ。
何か大事があっても、この人は自分のことしか考えてくれないんだろうなって。
今も思いますが、結婚って、相手のことをどれだけ受け入れられるかだと思うし、
どれだけ相手と歩調を合わせて歩けるかだとも思う。
29歳の誕生日目前にその決断は、勇気がいたけれど、今となっては無理に決心しなくて良かったと思っている。
それに、超絶スッと気持ちの切り替えも出来て、別れた週の週末から婚活に移行できたので、ある意味、元婚約者には、ありがとうと感謝を言いたい。
その後の婚活では、婚活パーティーの主催会社や場所、時間を変えたり、
相席屋のおひとりさま版に行ってみたり。
友人に男友達紹介してもらえないか頼んでみたり。
あとちょっとという所まで行ったのに振られたり、都合の良い相手にされたり、時には、ワンナイトの恋に足を突っ込みそうになったり…。
時には、身の危険を感じながら、婚活パーティーの信頼性のなさを改めて体感しました。
危機感と焦燥感から色んな占い師を調べては予約、課金する時期もあったり。
今、改めて思うけれど、元婚約者と知り合った同じ主催会社のパーティーでまた、相手を0から探そうなんていう私の発想が、実に楽観的かつ、怠惰で、頭の中お花畑だったなと思う。
色んな結婚相談所の説明会に行ってから登録するまで約5ヶ月経ってしまいましたが、もっと早くに登録して活動始めるべきだったのかなとも、今は思います。
まだ、活動中で、この先どうなるのか、分かりません。
一月12人とお見合+デートのスケジュールは、仕事をしながらだと、体力的にキツかった。
それに、シフト2交代制の職場なので、お見合やデートのために、土日は休みにしてもらう事も本当に申し訳なかった。
新しいシフトが出る度に、ごめんなさいって自分の机で思ってました。
普段自分が生活しているだけでは出会えないような方と、お見合で話したり、その方の考えや経験を聞けたりするのは、貴重な経験で楽しかった。
結婚相談所に入会するくらいの方なので、意識は同じだと思っていたけれど、蓋を開けたら全然の実態や、急に仮交際終了の連絡が2人続けて来た時は、メンタル削られました…。
だけど、思い思われ、今がある!!!
真剣交際直前で、冷酷な私の決断を下してしまった仮交際の方もいらっしゃいますが、
その分、真剣交際を決断した方と、正々堂々、後悔のないように向き合っていきます。
夏にはチームの異動。
商材や客層がガラッと変わり、未だに翻訳こんにゃく下さいって思うこともあるけれど、ベテランの社員や、スタッフの方にも支えられ、なんとか働けています。
皆さん忙しいのに、フィードバックや、エスカレに丁寧に応じてくださり、
異動を提案してくれた課長にありがとうを言いたいです。
だからこそ、早く婚活を終わらせて、仕事に集中したい。
婚活をしていて感じましたが、私は自分が思う以上に、真面目に考えてしまうんだなって良く分かりました。
恐らく、今は、向き合う相手が1人になって楽にもなりましたが、疲れが出てきているのは、そういう変化の影響もあるのかなと思います。
30歳まであと、数ヶ月。
30歳までに結婚が正解とかゴールとかは、また別問題だと思う。
けれど、せいせいするほど、全力で今を生きたいなとは思います。
結婚相談所での活動等の話は、面白かったので、また別の機会に書き残せたら良いなと思います。
そんなこんなで、まだ少し早いけれど、2021年お疲れ様でした!!!!!