のんびりまいぺーす

30代OLのきまぐれブログ

転職活動を振り返って

おはようございます。まぐれです。

今日は1月最終日。

私の長期のお休みも終わり、明日から新しい職場でのお仕事が始まります。(一時的に日雇い派遣で働いていたりはありましたが…。)

そこで今日は、これまでの転職活動を振り返ろうと思います。

 

<登録から内定まで>

2018,11

転職エージェント登録、書類作成指導

2018,12

面接指導、面接、内定

 

これまでにも転職したいしたい詐欺を繰り返してきました。が、異動先で色々あって転職を強く意識し本格的に動き出したのは去年11月後半。エージェント1社に登録。もう1社は既に登録していたところで、状況確認のメールが来たので転職したい旨を連絡しました。

担当エージェントとの初回面接とか履歴書指導とかで何回か呼ばれたりもしました。だけど、とにかく、スピード感が早いので仕事を続けながら転職活動をするのは思ったよりハードで、対応が迅速、かつ、紹介案件数が多いエージェント1社に絞ることにしました。

 

結論、中途の転職活動がこれほどまでに大変とは思いませんでした。

具体的に、

・(直近の職歴が希望職種じゃないこともあって)希望職職で応募しても私の希望する企業への書類通過が悪い

・(面接にて)どういう手法で、どういった成果を出したのか具体的に細かく聞かれるが、うまく話せない

・面接依頼を頂いた企業が希望する面接候補日は平日10:00〜17:00が大半で予定を組むだけで精一杯(まれに土曜8:00〜21:00可という企業もあり)

 

自己分析で腐るほど

・どういう気持ちで仕事に注力してきたのか

・何を成し遂げたかったのか

・その効果はどうだったのか、

深堀したつもりでしたが、もともと本番には弱いタイプであること、担当面接官の雰囲気によっても質問に答えやすい空気感だったりにも左右され、最終面接まで突破することに苦戦しました。

 

やはり、いかに即戦力として働いてもらえるかが中途転職には求められているんだと思いました。

だから「まぐれさんの人柄は全く問題ないんだけど、業務経験が少ない」という理由で面接がダメになるのは、やるせなかったです。

 

次の職場でイキイキ働きたいから転職活動しているはずなのに、なんでこんなに選考結果で一喜一憂しないといけないんだろうって。

「御社で頑張りたいってこれだけ言っているのに、駄目なの!?これだけ世の中に仕事が溢れているのに駄目なの??」という感じで。

いや、企業側だって嫌がらせで書類や面接で落としたりしてるんじゃないのは分かってます。

だけどね、応募者側からすると折角時間をかけて準備してるんだから、もう少し見て欲しいって何度も思いました。

 

あと、某会社の面接に行った時にも社長から「君、ハキハキ話すし、声も通るし、一生懸命やってきたみたいだし、勿体無いよ。もう少し転職したい内容を詰めた方が良い」等と助言を頂くことも。

ここの企業の面接は私の準備不足過ぎたから、こんな風に言って頂けたのは本当に感謝してます。

だけど、志望度が高い企業であればあるほど辛かったな。

 

第二新卒で転職活動した時は、社歴半年だったこともあり、仕事内容・実績<人柄で企業から指摘を受けることが殆どでした。

当たり前ですが、大学新卒1年未満で仕事を辞めた若者が社会から信用されるわけもなく、面接に行っても、仕事の職歴が長い他の若手が採用されることが大半でした。

まぁ無理もないですね。

派遣社員であっても求人募集って媒体打ったり、面接したり、育成したりで初期投資かかるし、正社員なら尚更言うまでもなく。

 

必ず面接で聞かれる。

「なんで1社目、こんなに短期間で辞めたの?職種は何で採用されたの?」

当時も今も。私の中でのヒヤッとポイント。(当時、仕事とかバイト感覚でしか分からなかったし、他に優先したいことあって、あんまり熱心に就活してませんでした。)

 

次の会社では、前職で出来なかった経験が出来そうなので、また頑張ります。