連休最終日
GW最終日。
去年は、元号も変わり、生涯で一度あるかないかの10連休という大型連休。
特に旅行の計画なども何もない私は毎日何をしようかと考える日々でした。
それがどっこい1年も経つと今度は新型コロナウイルスだから
国民は自粛をしなさい、stay home 東京都知事のラップがyoutubeにはあがって…。
変化って凄いものですね。
私は、先月からの自己目標にしていますが、
・FP3級の勉強
・OAスキルの向上(某派遣会社が提供しているE-ランニングが使えるので見てる)
・自炊
を継続してやってます。
FPは残念ながら5月の試験は中止。次回開催は秋を予定。
現職に耐えながら働いているけれど、1年経っても辞めたい気持ちと他の仕事をしたい気持ちも消えないので、今年のうちに最期の転職をしようかなと。。。
自己分析をしていますが、転職回数多いのもあって自信がない。。。
たださ、今やらずに後悔をするか、今苦労しても後々よかったと思うか、
その違いなんだと思う。
ましてや、1年働いても気持ちが変わらないのだから、それは仮に自分に嘘をついて現職で働き続けたとしても、やはりあと1年2年が限界なんじゃないかなって。
現職の1時面接の時に既に、役員が出てきて。
しかも、その面接時に彼氏はいるのか、結婚の予定は近々あるのか、それを聞かれた時点でヤバい会社だと蹴っていれば良かった。
で、たぶん1時間もしない内に役員自ら、最終面接に君を呼ぶからと口頭で約束され。
最終面接の相手は社長。だけど、形だけの面接。
一方的に君から質問ある?と聞かれるだけで、社長から私への質問は一切なし。
いくら従業員数が3桁の企業でも自分の会社で働くのであれば、その人となりは気になるよね?普通。というか自分が企業のトップだったらね。
当時「あれ?」と少し疑問を感じたけど、そのまま入社を志してしまった。
結果、入社2日目くらいから会社への不信感を毎日のように感じながら働く羽目になってしまった。
親しい人から早く決まりすぎじゃないか、焦って決めているんじゃないか、そんな心配の声もかけてもらった。
多少気にもしたけれど、結局、現職に決めてしまった。
転職はガチャだと聞くけれど、まさにそうだ。
私も現職への入社までは、リサーチを綿密にして、もう良いというくらいしたつもりでした。
でも実際入社をしてみると事前にCAから聞いていた環境とは大違い。
結局最後を決めるのは自分。内定をもらったことがゴールなのではなく、本当にそこでギャップなく働けるのか、それを見越せる職場に入社をしてこそ、本当の転職の正解だと思う。
この前、学生時代のサークルの同期と飲んだときに、仕事の話をお互いした。
「お前バイトじゃないんだから、いい加減落ち着いて働けよ」
「まだ○○で働いているの?」
新卒からずっと同じ会社で働いていることが偉いのか?
聞くとその同期は会社に不満もあるらしいが転職はしないらしい。
「自分にはこれといった他社で活かせるスキルがない」
「残業60時間くらいなら、まだいけるでしょ」
結局は個々人の考え方の違いになるんだろうけど、私は自分を殺してまで働くは違うかなと感じる。あと、やらされている仕事ほど、酷でつまらないものはない。
いずれは、私の転職記をまとめて綴りたいな。
最近多いよね、twitterとかでも企業のHRとか、フリーの人が頻繁に活動をしている。