久しぶりに酔った勢いで書いてみる。
こんばんは。
久しぶりに大学のサークルの同期と飲んで酔っ払った勢いで仕事感について書いてみる。
なんでこんなに経験社数で縛られるんでしょうか?
確かに数ヵ月で職を転々とするのは、私も定着性とか方向性とかの観点で心配になる。
だけどさ、1年くらい経験してみて「あっ、ここの職場、私とは合わないな」と思ったら他に移りたいと思うのは自然なことではないでしょうか?
逆に1つの会社で3年働いていたら、その人が良しと言える人であるのか?
「石の上にも三年」
どうして日本は未だ、こういう風に考える人が多いのでしょうか。
私は日本以外で働いたこともないし、住んだこともないけれど、一体どこの誰が日本はこうだと決めたのか。
耐えきれない職場で3年というしきたりに縛られて、死んだ目をして働くことがその人のためになるのでしょうか。それが求められる忍耐力と言うものでしょうか。
私は20代のくせに現職で3社目。
営業の楽しさとか面白さを前職で学び得て、スキルアップを目指して現職に転職するもギャップに耐えきれず、試用期間中に退職を申し出。
世間一般では、ジョブホッパーと言われる身分。
だからこそ、このまま留まるべきなのか、腹をくくって最期の転職をするべきなのか、来る日も来る日も働きながら考えています。
仕事はあくまでお金を稼ぐ手段。
だからこそ、自分の納得が出来ない環境でも上司以上から理不尽なことを言われても、生じても我慢して働きなさいということでしょうか。
それが正だとして、じゃあ一体何のために働くんだ…?
それこそ、まるで会社の奴隷みたいじゃないか。
機械の歯車だってメンテナンスされて、動くようになると思うんだ。
これだけ働き方が多様化しているというのに、どうして、そこは昔と変わらないのでしょうか。
最近は、こんなことを考えたり、一緒に話す人がいないかなと思うばかりです。